タトゥーピコレーザー除去法
次世代Qスイッチレーザー
「ピコレーザーエンライトン」
将来的にはこの次世代Qスイッチレーザー「ピコレーザー」がタトゥー除去レーザーとして主流になると言われていますが、レーザー機器自体が大変高額なため、日本でピコレーザーを導入しているクリニックはまだ数十院しかございません。
北関東地区では今回当院がピコレーザー初導入した最新医療レーザー機器です。
今回当医院に導入した（当医院が採用した）ピコレーザーは世界的に有名な美容医療レーザー機器を製造・販売している米国キュテラ(CUTERA)社のピコ(Pico)レーザーエンライトン(enlighten)を導入しました。
レーザー治療対応機種で最新のメカニズムが採用されており従来のヤグレーザーでは反応しにくかった様々な色素に反応し微粒子単位でインクを破壊し分解します。北関東地区では当院のみ導入いたしました最新医療レーザー機器です。
ピコ(Pico)レーザーエンライトン(enlighten)は、ピコ秒＝７５０ps(ピコセカンド)とナノ秒＝２ns(ナノセカンド)パルス幅に加え、1064nmと532nm、２つの波長を兼ねそろえ、高出力を実現、より効果的な治療を実現します。
ピコレーザーは、刺青のインク色に深く関係する波長・インク粒子に深く関係するパルス幅(照射時間)が異なり、波長とパルス幅の多種設定により、従来のナノレーザーの黒のタトゥーだけでなく、様々なカラーインク色(紺・赤・オレンジなど)にも対応可能となりました。
大きなインクの粒子、濃く濃度の高いインクの塊は長いパルス幅、ナノ秒＝２ns(ナノセカンド)パルス幅により反応し、インクを細かく砕きます。 この細かく砕かれたインク粒子、小さなインク粒子、シャドー・ボカシと呼ばれるインクは短いパルス幅、ピコ秒＝７５０ps(ピコセカンド)での照射が効果的になります。インク粒子を細かく粉砕できることから、細かな粒子に反応するピコ秒＝７５０ps(ピコセカンド)で照射することにより、照射時の痛みの軽減、治療回数の半減が期待できます。タトゥー(入れ墨、入墨、刺青、イレズミ)の場合2カ月ごとの治療となりまして、3〜10回回数が必要となります。
アートメイクの場合も2カ月ごとの治療で、回数は1〜5回必要となります。
- 治療内容
ピコレーザーによるタトゥー除去 - 主な副作用、リスク
赤み、腫れ、かさぶた等
治療回数がかかる（２か月間隔で通常3～10回のレーザー照射が必要） - 治療費
1c㎡10,780円
タトゥー・アートメイク除去 ピコレーザー料金
| お支払方法：■現金 ■auPAY ■クレジットカード ■医療ローン最大84回分割 | ||
| 料金は診察後、カウンセリング時に除去希望範囲計測してから正確な金額をお伝えいたします。 治療後の再診、検診は全て無料となります。詳細はカウンセリングにお尋ねください。 |
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| タトゥー除去治療方法 | 料金(税込) | |
|---|---|---|
| 【ピコレーザー法】 墨が入った部分をピコレーザーで 照射します |
1c㎡ 広範囲割引あり |
￥10,780 |
| 6回セット 5cm×5cm以内 |
￥264,000 | |
| 6回セット 10cm×10cm以内 |
￥330,000 | |
| 6回セット 15cm×15cm以内 |
￥550,000 | |
| 6回セット 20cm×20cm以内 |
￥880,000 | |
| 【アートメイク除去】 墨が入った部分をピコレーザーで照射します |
1c㎡ | ￥16,280 |
タトゥー除去お問い合わせ
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